最初に
こんにちは、ほのかです!
イタリアで食べたハンバーガーの味が忘れられずにこの記事を書いています。
日本のハンバーガーやハンバーグは、かなりイタリアのものとは味が違います。
今回は、イタリア式(アメリカ式)のハンバーガーを自宅で作る方法について書いていきます。
イタリア/アメリカ式のハンバーガーの特徴
1 肉の味以外の味がしないため、阻害あるいは干渉されずに肉と向き合える
2 比較的かたくて、大きい
3 肉のうまみを感じる
日本式のハンバーガーの特徴
1 やわらかくて味がしみている
2 肉以外のうまみやジューシーさを感じる
3 肉汁を重要視する
イタリア人のお友達が教えてくれた、決定的な違い
イタリアでハンバーガー(ハンバーグと同義で使われる)を作る際には、ひき肉を用意するだけで良い。それを塩と胡椒のみで味付けする。
日本に来て日本人とハンバーガーを作ったときに、日本人はパン粉や玉ねぎや卵の黄身などを入れるので驚いた。
イタリアのハンバーガーはシンプルで、日本のそれはやわらかい。
アメリカ人経営のハンバーガーを食べて気づいたこと
これはまさしく私がイタリアのハンバーガー屋さんやConadというスーパーマーケットで買ったハンバーガーの味と全く同じ。
一緒に行ったアメリカ人の留学生は「これが本当のハンバーガーだ。故郷を思い出す。懐かしい」と語っていた。
イタリア式のハンバーガーの作り方(アメリカ式も同じ)
1 ひき肉を用意する
2 塩と胡椒で味付けする
3 焼く
4 完成
可能な限り赤身肉を使うほうがより本場の味に近くなる。脂身はあまり使わないほうが良い。鶏肉のひき肉は使わず、牛肉を使うのが望ましい。
最後に
本を奢ってください。教養を深めたいです。