ほのか | 留学を夢見る大学生の日記

4か国に留学した大学生が、経験や現在や夢や日々のことを残していく日記

胸郭出口症候群などの肩こり、首こり、肩や首の痛みが楽になる4つの方法

はじめに

胸郭出口症候群などに起因する肩こりが楽になる方法を紹介します。

1 無理のない範囲でストレッチをする。

肩を動かすだけでも良いがそれが痛くてできないから困っているのであって、それは仕方ないことなので、絶対に無理をしないこと。逆に、肩こりがストレッチで良くなるのであれば、まだ良いほうだと言える。ほったらかすことなく病院に行くべきなのは、ストレッチをしてもすぐに痛みが戻るか、ストレッチができないくらい凝り固まったとき。

2 首にスカーフを巻いて、その裏に貼るホッカイロを貼る

これが個人的にいちばん効きます。リハビリテーションの先生(PTさん)にも良いこと考えたねとほめられました。タオルなどで温めると楽になります。

3 医学的に正しいとも言い切れない、いい加減なマッサージにお金を払うのではなく、ちゃんと保険適用になるリハビリテーション病院に通う

医学的にエビデンスがあり、ちゃんとしている病院に通うべき。保険適用される治療は標準的なものであるということを理解する。標準的ということは、大多数のひとに効果があるということ。

4 整形外科に行ってちゃんと診断を受ける。この際、肩こりを診てくれる病院に行く必要がある。多少遠くても頑張って通うだけの価値はある。

ホームページがしっかりしていて、それなりにGoogle Mapsでレビューがあり、肩こりを診てもらえる病院には外れが少ない。私は40分かけて病院に通っているが、正直全く苦にならない。もちろん苦にはなるが、そこで最高の治療が受けられるのだから相殺できるという意味。湿布や塗り薬が効果を出さなくなってきたら整形外科の扉をたたくことを検討するべきだと感じる。

5 お風呂に入る

血流を良くして、からだを温めると痛みは良くなる。可能なら毎日お風呂に入ると良い。

最後に

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