最初に
なにを言っているんだ、名前を書くなんて当たり前じゃないか。
名前を書けば受かるのは偏差値の低い大学なら受かるということか?
そんなことを読者の方は思っているかもしれない。
しかし、今日あなたに伝えたいのはそんなことではない。
人間は、ときには名前を書くという簡単なことでさえ忘れてしまうことがある、ということだ。
パニックになると名前を書くことを忘れてしまう
しかし、本当にある資格試験で、私は名前を書き忘れそうになり、試験終了5分前に気づいたことがある。本当にひやっとした。それまで書いた問題すべてが間違っているような気がした。
基本的に、試験で名前を書き忘れると失格または0点になる。名前なんてあとで書きゃええやろと思っていると忘れてしまう。
ちなみに私の場合は、あとで書こうと思っていたわけではなく、単純に書くのを忘れていたのだ。
人間は救急車の番号さえ忘れてしまう
私はイタリアに留学していたとき、目の前でひとが倒れて救急車を呼んだことがあった。
イタリアの救急車の番号は118だとわかってはいたのだが、いざ目の前でひとが倒れると、本当に救急車の3ケタの番号さえ忘れてしまうのだ。日本の救急車の番号は119だなんて考えてすらいなかったので、それとごっちゃになったわけでもなかった。
ちなみに、倒れて気を失っていたそのひとは、後日助かったとお友達から聞いた。
最後に
本を奢ってください。教養を深めたいです。
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